Sail Image Sail Image はデジカメ等でセイリング中のセイルを撮影し、その画像をコンピューターで解析するシステムです。 |
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Doyle-Fraserでは、デジカメでセーリング中のセイルを撮影しその画像をコンピューターで解析するシステム“Sail Image”でセイルのフライングシェイプとデザインデータを照らし合わせたり、セイルのリカットの参考にしています。 Sail Image はセイルの25%、50%、75%の位置でのドラフト量、ポジション、及びポジションの前側50%と後側50%での最大ドラフト量に対する割合、リーチのツイスト量を数値データで表します。 ドイルフレーザーではセイルシェイプのコンサルタントをしています。セイルのチェックを希望される方や、セイルトリムでご相談のある方は上記の写真の様にセイルを下から見上げた写真をお送り下さい。(注:セイルに下図の様にレーシングストライプが入っている方がより正確にデータが取れます。) |
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撮影の上の注意 1.フットの中心付近からピーク向かって撮影します。 2.ドラフトストライプの25%のラインがラフエッジからリーチエッジまで入る様に撮 3.ジェノアの場合はなるべくデッキに近い所から撮影して下さい。 4.メインの場合はブームの上端も入るように撮影して下さい。 5.撮影時の風速、ランナー、バックステイ等のテンションの状況もコメントとして記入 |